![]() 京町家は、ある時期、 “モダンに見栄え良く”と、看板建築に改装されることが多かった。 今、もとの美しさを取り戻す改修工事があちこちで行われている。 ここで、その先駆けとなった吉田孝次郎が自邸の修復ドキュメントを語る。 なぜ、京町家をもとに戻すのか? それは、住まい手にとって、市民にとって、まちにとって、どんな意味を持つのか? 百年後のうつくしい景観を目指す京都市で、京町家再生の意義を問う。 シンポジウム
京町家の再生と京都の景観 2007年11月18日(日) 16:00−18:00 会場:京都芸術センター・大広間(室町通錦上ル東側) 第1部 16:00-16:30 基調講演 「吉田家の修復の道のり」 吉田孝次郎(明倫自治連合会 会長・当NPO 理事長) 第2部 16:30-18:00 座談会「京町家の再生と京都の景観」 パネリスト 岡見 弘道(歩いて暮らせるまちづくり推進会議 代表 稱名寺住職) 木村 忠紀(棟梁・京町家居住支援者会議 会長) 薦野 愛(町家居住者・念願の町家に暮らして1年) 吉田孝次郎(当NPO理事長) 司会 谷口 知弘(同志社大学大学院 教授・当NPO 副理事長) 展覧会
かつては看板建築。今は!? −景観重要建築物・吉田家の今と昔を投影− 投影予定時刻(吉田家 外壁の一部) 2007年11月 17日(土)18:00−21:00 18日(日)18:30−19:30 展示開催時刻(吉田家 おもて二階) 17日(土)10:00−17:00 18日(日)10:00−16:00 会場 京都生活工藝館 無名舎 吉田家 京都市中京区新町通六角下ル |
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